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ソニーより高いサムスンのブランドイメージ
世界最強企業サムスン恐るべし!―なぜ、日本企業はサムスンに勝てないのか!?
世界最強企業サムスン恐るべし!―なぜ、日本企業はサムスンに勝てないのか!?
北岡 俊明, ディベート大学

昔の記憶の中で生きている人にとっては、サムスンをはじめとする韓国メーカーは「安かろう悪かろう」というイメージが、未だに強いのではないでしょうか。今や、サムスンの売上高は、8兆円そこそこにもかかわらず、純利益は1兆円を超えています。日本の主要な電機メーカー9社の合計が約5600億円なので、サムスンの足元にも及びません。アメリカでは、ソニーよりもブランドイメージが高いのです。

その強さの本質は、戦略的な集中と選択にあリます。半導体、液晶、携帯電話におけるシェア獲得の執念は凄まじいものがあります。一方、日本の半導体産業は過去の栄光は見る影もありませんし、液晶ではシャープが孤軍奮闘しているように見えますが、シャープはテレビシェアではNo1ですが、液晶パネルではサムスンの後塵を拝しています。携帯電話にいたっては、サムスン13%で2位モトローラ(16%)を射程距離に捉えているのに対し、日本企業は2〜3%のあたりをうろうろしています。著者は携帯電話業界の日本企業の敗北の原因を3つ挙げています。
\こ市場に対する戦略の欠落(日本市場での競争に固執)
通信方式の選択ミス(PDCへのこだわり)
インセンティブ販売方式(販売はキャリア任せ)

強さのもうひとつは、人材と教育で、「1人の天才が10万人を養う」というサムスン会長李健煕の言葉に象徴されています。優秀な人材の確保と教育には驚くほどコストをかけ、2004年には40億円もつかったそうです。日本の企業は、与えられた環境の中で、自然に育ってきた優秀といわれる人材を登用する傾向にありますが、これではスピード面、効率面で不利です。

さらに人事施策で面白かったのは、七・四制という勤務体制で、7時に出社し4時に仕事を終えるというものです。4時に帰宅するのではなく、7時までの時間を自己研鑽に充てるということです。
Posted by : sassyman | | 03:08 | comments(0) | trackbacks(0)
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