よく人から人間っぽくないと言われます
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到達主義のコミュニケーション
今日営業の打ち合わせであるプロダクトデザイン会社の社長とお話していて、面白いお考えをお聞きしました。現在人間同士のコミュニケーションのプロセスが短絡的または直接的になり過ぎて、不具合が起こっているというものです。コミュニケーションプロセスが短絡的または直接的になり過ぎているというのは、本来必要なステップを踏まずに最終目的を目指すことです。例えば、好きという気持ちを相手に伝えるためには、お互いのことを知り合わなければ、相手に理解してもらえる努力を重ねなければ、一方的な発信に終わってしまい目的を達成することは出来ません。コミュニケーションの本質は、発信主義ではなく到達主義ですから、やはり相手の理解を促す気持ちが大切だと思います。これがうまくいかないとき事件や犯罪という不具合が起きるのでしょうか。
Posted by : sassyman | | 20:09 | comments(0) | trackbacks(97)
ソニーより高いサムスンのブランドイメージ
世界最強企業サムスン恐るべし!―なぜ、日本企業はサムスンに勝てないのか!?
世界最強企業サムスン恐るべし!―なぜ、日本企業はサムスンに勝てないのか!?
北岡 俊明, ディベート大学

昔の記憶の中で生きている人にとっては、サムスンをはじめとする韓国メーカーは「安かろう悪かろう」というイメージが、未だに強いのではないでしょうか。今や、サムスンの売上高は、8兆円そこそこにもかかわらず、純利益は1兆円を超えています。日本の主要な電機メーカー9社の合計が約5600億円なので、サムスンの足元にも及びません。アメリカでは、ソニーよりもブランドイメージが高いのです。

その強さの本質は、戦略的な集中と選択にあリます。半導体、液晶、携帯電話におけるシェア獲得の執念は凄まじいものがあります。一方、日本の半導体産業は過去の栄光は見る影もありませんし、液晶ではシャープが孤軍奮闘しているように見えますが、シャープはテレビシェアではNo1ですが、液晶パネルではサムスンの後塵を拝しています。携帯電話にいたっては、サムスン13%で2位モトローラ(16%)を射程距離に捉えているのに対し、日本企業は2〜3%のあたりをうろうろしています。著者は携帯電話業界の日本企業の敗北の原因を3つ挙げています。
\こ市場に対する戦略の欠落(日本市場での競争に固執)
通信方式の選択ミス(PDCへのこだわり)
インセンティブ販売方式(販売はキャリア任せ)

強さのもうひとつは、人材と教育で、「1人の天才が10万人を養う」というサムスン会長李健煕の言葉に象徴されています。優秀な人材の確保と教育には驚くほどコストをかけ、2004年には40億円もつかったそうです。日本の企業は、与えられた環境の中で、自然に育ってきた優秀といわれる人材を登用する傾向にありますが、これではスピード面、効率面で不利です。

さらに人事施策で面白かったのは、七・四制という勤務体制で、7時に出社し4時に仕事を終えるというものです。4時に帰宅するのではなく、7時までの時間を自己研鑽に充てるということです。
Posted by : sassyman | | 03:08 | comments(0) | trackbacks(0)
松下の営業利益10%は実現するか?
The Panasonic Way  松下電器「再生」の論理
The Panasonic Way 松下電器「再生」の論理
長田 貴仁

トヨタが純利益1兆円を超えて久しく、さらに青色吐息のフォードの売上まで抜こうとしています。一方日本の二大基幹産業の片方である電機産業はどうだろう。営業利益で10%を超えるところはなく、勝ち組と称されるパナソニックでさえ2010年の目標を掲げています。この差はなんなんだと常々考えます。

ひとつは、自動車産業は、部品数の多さとアセンブリの複雑さにより、新規参入の難しい産業であることでしょう。一方電機産業は、水平分業から始まった部品のモジュール化で、製造部門を持たないメーカーすら生まれるぐらい新規参入の障壁が低くなっています。
二つ目は、販売チャネルが比較的きっちり系列化されていることではないでしょうか。これにより電機業界と家電量販のような構図がありません。

しかしこの本の著者は、トヨタ自動車は80%以上は車専業メーカーで、松下のような多角化した連邦分権型の企業全体の舵取りをするのは難しいはずと述べています。確かにその通りです。またトヨタを見習ってかどうかわかりませんが、中村社長は、上記のひとつめの問題の解決策として、技術のブラックボックス化に取り組み参入障壁を築こうとしてるとも分析しています。

6月には中村社長に代わり大坪新社長が中小企業の集まりである松下という連邦分権型企業の陣頭指揮を執ることになりますが、以下の課題をどう解決するか注目です。この本には解決の糸口が隠されているかもしれません。
.咼ターや携帯電話事業等赤字事業の方向性
海外事業の黒字化
プラズマの次の技術
ぞ床偲鉄錣砲箸辰討離愁螢紂璽轡腑鵑箸

Posted by : sassyman | | 02:04 | comments(0) | trackbacks(27)
10年後の未来を占う
10年後の日本
10年後の日本

「格差」、「少子高齢化」、「NEET」、「年金」、「地球温暖化」等の論点を幅広く扱っています。現在から未来を描く際の頭の整理にいいかもしれませんし、受験生の小論文対策で、世の中の事象に自分なりの考えを持つ訓練にいいかもしれません。しかし10年後の私は43歳、妻は46歳、長男15歳、長女13歳です単なる足し算以上の重みがありますね。どんな世の中でどんな人生を送っているのでしょうか。ロジカルに物事を整理するのは好きなのですが、結局考えるのがめんどくさくなって、今できる範囲で全力疾走してしまう直情型人間ですね私は。
Posted by : sassyman | | 03:58 | comments(0) | trackbacks(0)
21世紀をいかに生き抜くか
ザ・プロフェッショナル
ザ・プロフェッショナル
大前 研一

前半は、プロフェッショナルの定義や条件について大前さんの見解が述べられ、後半はプロフェッショナルになるための必要な4つの力について詳しく述べられています。

\荼する力
構想する力
5掴世垢詢
ぬ圭發謀応する力

必ずしも「プロフェッショナル」という言葉にこだわらずとも、仕事で卓越した成果をあげるために必要なスキルと考えてもいいと思います。とかく我々は知的に怠慢になるまいと、知識を詰め込みがちですが、本当に大切かつ難しいのはその先です。学んだ知識や経験を深耕し、問題の本質を見抜き、先を読んで具体的に構想し、決断実行へと移すことです。当たり前のことですが、再認識させられる内容の本でした。しかし大前さんは同様のテーマをカタチや角度を変えて表現するのがうまいです。彼のこの手の本を何冊も読んだ気がします。

Posted by : sassyman | | 11:06 | comments(0) | trackbacks(0)
プレゼンのネタはロジカルかつ慎重に
ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥハウ
ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥハウ
HRインスティテュート, 野口 吉昭

「ロジカルシンキングとは、一言でわかりやすく!することであり、論理学的にとか、データを使っていうとかの前に、相手の立場に立って、相手の言葉で、相手が納得するような言動をとるためにするこである。」と著者は述べています。著者の野口さんのセミナーを何度か受講させていただいたことがあり、ユーモアがあって、テンポのいい口調で、物事の本質を言い当てる能力の高いコンサルタントでした。この本では、コンサルタントが活用する経営分析手法やツールからロジカルシンキングの基本を教えてくれます。図やチャートが多様されているので、プレゼンや企画書の作成の参考になります。でもいくらかっこいい経営分析手法を駆使しても、顧客の視点や実現性が伴っていなければ、迫力に欠けますよね。

3つの思考法
ゼロベース思考
フレームワーク思考
オプション思考

3つの基盤スキル
コミットメント
ストラクチャー
コンセプト

3つのツール
ロジックツリー
マトリックス
プロセス

そういえばホリエモンが逮捕される前だったのですが、野口さんのセミナーで戦略的に優れている経営者としてホリエモンを絶賛していました。特に買収M&Aで作った財務諸表のきれいなことを指摘していたのを懐かしく思います。確かに意図的に操作した財務諸表は美しいはずです。このネタは使えなくなりましたので、今は誰なのでしょうか?
Posted by : sassyman | | 20:19 | comments(0) | trackbacks(0)
元気なときにお勧めのCRM本
CRM戦略のノウハウ・ドゥハウ―「顧客主義」を実現する
CRM戦略のノウハウ・ドゥハウ―「顧客主義」を実現する
HRインスティテュート, 野口 吉昭

「CRM戦略のノウハウ・ドゥハウ」さらーっと斜め読みしましたが、このシリーズは、著者が章ごとに異なるので、全体を見ると、体系的に整理されている印象は薄く、同じメッセージが繰り返しカタチを変えて登場するので、くどく感じるし、章ごとの語り口に慣れるまでパワーがいります。しかしCRMに関して、ITシステムの紹介ではなく、企業戦略的な観点から事例を多く紹介している本が少ないので、一読の価値はあります。おそらくHRインスティチュートの方々は、CRMに造詣が深いのでしょう。この本は同シリーズの他のタイトルに比べて、気合が入っています。元気なときに一気に読破することをお勧めします。
Posted by : sassyman | | 20:05 | comments(0) | trackbacks(0)
「えー」から始まるプレゼンってどう?
プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ
プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ
HRインスティテュート, 野口 吉昭

プレゼンテーションに不安をお持ちの方は少なくないと思います。なにを隠そう私もプレゼンは、あがり症でして、人前では心臓バクバクし体が凍る性質です。私の解決策は、簡単でして愚直に練習し続けることです。まず原稿を作り、言いたいことの整理をし、後はシナリオを頭に描いて、噛まないぐらいまで覚えます。地道なようですが、このプロセスを踏まなければ、話が冗長になり、プレゼン時間をオーバーし、主旨がうまくつたわりません。不器用なんですね。

この本では、「人は人の話を聞かない」「相手に、理解のための負担をかけないように工夫する」というビジネス・コミュニケーションの2大常識をベースに論理的にノウハウ・ドゥハウを解説しています。プレゼンテーション能力を

常日頃からの「プレゼンス」
プレゼン前の「シナリオ・スキル」
プレゼン本番「デリバリー・スキル」

を3つにわけ、特にシナリオスキルでは、ロジカルシンキングやロジックツリーを駆使してシナリオを積み上げることを提唱しています。根底に流れるのはマーケティングの精神で、聴く人の立場で伝えるということにつきますでしょうか。
Posted by : sassyman | | 19:59 | comments(0) | trackbacks(0)
「一見さんお断り」は顧客価値向上のため?
トコトンやさしいCRMの本
トコトンやさしいCRMの本
ニューズウォッチ情報分析事業部, 藤田 憲一

最近あまり聞かなくなりましたがCRM(顧客との関係性の構築と維持)についての本です。CRMの目的は、顧客価値の最大化で、戦略は、「顧客を知り」⇒「顧客を満足させ」⇒「顧客に必要とされ続ける」で、戦術は、顧客との適切なコミュニケーションのためのIT活用や組織の意識改革といえます。ですからCRMの本質は、ITではなくコミュニケーションそのものであると著者は述べています。コンセプトを理解せずITシステムだけ導入したとしても求める成果を得ることはできません。

単純な例としては、一見さんお断りという京都のお茶屋さんや梅田新地のクラブでしょうか。

最近、アップルのiTunes Music Storeで曲を購入することが若干増えましたが、Amazonに比べるとまだまだITを活用できていない気がします。もちろんサービスや検索機能やリコメンデーションはちゃんと機能していますが、+αの「ここまでやってくれるかという」満足要因が足りないです。音楽の嗜好を分析して最適な提案をするのには、もう少しユーザーが増えデータベースに蓄積されなければ、難しいのでしょうか。よし頑張って訴求します。
Posted by : sassyman | | 19:50 | comments(0) | trackbacks(0)
逆転戦略
逆転戦略 ウィルコム-「弱み」を「強み」に変える意志の経営
逆転戦略 ウィルコム-「弱み」を「強み」に変える意志の経営
鈴木 貴博

2004年突然アメリカのプライベートエクイティファンドのカーライル・グループが京セラと共同でKDDIの子会社DDIポケットを買収しました。実はカーライル・グループのトップは元IBM会長のルイス・V・ガースナーでした。彼が狙ったのは「PHSによる携帯電話の逆転」。SHARPの「W-ZERO3」はバカ売れし、PHSは現在契約者純増しています。ルイス・ガースナーは自著『巨象も踊る』で戦略のないM&Aを批判しています。さすが「弱み」を「強み」に変える意思の経営です。
Posted by : sassyman | | 23:16 | comments(1) | trackbacks(0)
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